理念


ご挨拶

当園のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
庄内こどもの杜幼稚園の園長 北島孝通(のりゆき)です。

庄内こどもの杜幼稚園は、
「神社の鎮守の森(杜)の中でこどもが主体となり、
保育の内容にこだわってゆくことをめざす」

という願いをもって命名されました。

人工ではなく自然を、効率性ではなくアナログ的な経験を、「聞きなさい」より「やってみなさい」を、西洋文化より日本文化を。

今、家庭や地域ではないモノが、この幼稚園には詰まっています。

どうぞ、その玉手箱のような園のこだわりの一端を、このホームページでご高覧頂ければ幸いです。

令和7年4月1日

幼保連携型認定こども園 庄内こどもの杜幼稚園
園長 北島孝通

幼保連携型認定こども園 庄内こどもの杜幼稚園 園長 北島孝通

学園の存在意義Purpose

「日本的な教育・保育で、次代を担う人材育成をする」

庄内こどもの杜幼稚園が存在する意味は、次の世の中を作り出す人材を育成するため。
育成過程では神社神道の精神を保育に織り交ぜながら。
育成される人は、子ども・保護者・保育者など関わる人すべてです。

教育基本法第1条(教育の目的)
教育は、人格の完成を目指し、平和で民主的な国家及び社会の形成者として必要な資質を備えた心身ともに健康な国民の育成
教育基本法第11条(幼児期の教育)
幼児期の教育は、生涯にわたる人格形成の基礎を培う重要なもの
学校法人庄内神社学園寄附行為第3条(目的)
神社神道の精神に基づく学校教育と保育を行ない、次代の日本を担うにふさわしい人材を育成すること

学園の存在意義(Purpose)

学園の使命・目標Mission

子ども、保護者、教職員が、「みんなの中で、やりたいことをする人」になるための、機会と場の提供と援助をする

今はVUCAと呼ばれる、変化が激しく、先行きが見えにくく、複雑で、曖昧な時代。
これからの時代に立ち向かえる「みんなの中で、やりたいことをする人」となるため、園は、園の資源(ヒト・モノ・コト)を提供し、援助します。

学園の使命・目標(Mission)

学園の理想像・方向性Vision

子ども、保護者、教職員が、「みんなの中で、やりたいことをする人」になる

園が目指す子どもの姿、「みんなの中で、やりたいことをする人」は、人により見せる姿は違いますが、その姿になる基礎力の共通性はあります。
物事に興味を持ち実行しようとすること、どうすれば物事がうまくいくかを深く考えられること、意見の違う様々な人たちと対話できること。
子ども・保護者・教職員がその姿を多く見せる園こそ、質高い園となります。

「前に踏み出す力考え抜く力チームで働く力(経済産業省)」

学園の理想像・方向性(Vision)

学園の行動指針Value

「どの業種でも通用する高い社会性を、どの園でも通用する高い専門性をつける」

どの業種でも通用する高い「社会性」
・チームをポジティブに機能させる能力
・自分やチームをポジティブに向かわせる人間性

どの園でも通用する高い「専門性」
・専門業務(保育・調理・看護・事務等)を質高く遂行する能力

保育は、人格形成の基礎となる乳幼児期の子どもに、「みんなの中で、やりたいことをする人」としての社会性を育てます。
子どもに社会性を伝える大人たちは、社会性を知り、体現しながら高い専門性を発揮することを目指します。

学園の行動指針(Value)

学園が大切にしている神社神道の精神(日本的な教育・保育)とは

「村の子育て」を大切にしています。

昔の日本は、神社がコミュニティの場であり現在の自治会や町会の役割を果たしてきました。
そのコミュニティの場を再現したいと思っています。
近年は、少子化・安全に対する不安などの影響で、人間関係作りが困難になっていますが、そもそも日本の子育ては、母親と子どもだけの閉じられた子育てではなく、家族+地域の人+その他関わる人、つまりがみんなで子育てする「村の子育て」です。
また日本の村社会では問題がおこると、寄合という場でみんなが当事者として村の問題を決めていきました。
これからの社会は、色々な年齢・考え・性格・思想の人と対話をしながら進めることが求められます。様々な問題を寄合の参加者のようなみんなが当事者として参加することが必要です。

「村の子育て」とは、みんなで子育て、みんなが当事者

「村の子育て」を大切にしています。

「日本文化」を神社の園として大切にしています。

日本人の「七つまでは神の子」という子ども観に始まり、子どもを大切に考える初宮参り・七五三・ひな祭り・端午の節句等の行事、子どもを地域で見守る文化、共存を大切にした個室のない建築様式、栄養バランスがとれた優れた和食文化などです。また自然と共に生きることも日本文化の特徴です。
そんな優れた文化や伝統が失われつつある今だからこそ、当学園は「日本の伝統」の良さを取り⼊れた保育をしていきたいと思っているのです。

日本の伝統文化
(⽊の文化、伝統行事、食文化、遊び文化:里山の遊び環境)

「日本文化」を、神社の園として大切にしています。

「当事者となれる主人公の場」を大切にしています。

子どもたちが生きる世界は、正解を与えられる時代でなく正解を自ら探し出す時代。
今以上に多くの情報を利⽤しながら、「自分なりの考えを伝える力」や、「他の人の⻑所を生かしながら協働する力」、「今までに無い、新しいものを生み出す創造力」などが必要となってくるでしょう。
そんな力をつけるには、正解を教えるのではなく、間違ってもいいので自分なりに試行錯誤する場面や、子ども達が話し合いながら作り出す場面、またそれらを支える豊かな環境、(多彩な物、先生・仲間、自由な時間など)が必要となってきます。
我々は出来るだけ子どもが当事者となる力をつけられるよう、自ら考え、自ら決定し、自ら行動して、自ら振り返ることができるような「主体的に考え活動できる場面」を提供することに力を注いでいきたいと思っております。

「当事者となれる主人公の場」を大切にしています。