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作る人と食べる人との対話

園長のめせん

今日の食育では、

魚の解体を子どもの前でしました。

 

食材となる魚が、

当初の姿から食卓に料理ととして並ぶまで、

最初から最後までを、

子ども達に体験して欲しいから、

やっています。

 

 

今魚を買うときは、

スーパーの切り身がほとんどです。

 

昔の市場の魚屋さんは、

「今日どんな料理にします?」ってしゃべりながら、

一匹の魚をその料理に合わせて、

目の前でさばいてくれていました。

 

もう今では見られない、

売り手と消費者との対話。

 

大事にしたい、

ココロの行きかう、

作る人と食べる人との対話です。